日本が生んだ、自転車プロスポーツ競技の「競輪」があるように、競輪をモデルに車椅子プロレーサー競技「車椅子競輪」を誕生させ、日本のみならず世界中の選手と競い合い、日本と世界のアスリートが、プロ車椅子レーサーとして誇りを持ち、ドラマとロマンそして可能性を抱き、賞金を稼げるステージをつくること。プロアスリートに、現実的な夢と希望を与えられる架け橋になれるよう挑戦しています。その収益金は社会養護施設、世界の子供たちの生活環境や教育の充実、文化・スポーツの振興などにつながる事業の財源として活用いたします。